こんばんは(o^∀^o)
前の日記の続きです。
前の日記で、ボルトロスに対する自分の見方は分かって頂けたと思います。
繰り返しになりますが、ボルトロスは自分の為の技は持ってますが、仲間の為の技は持っていないにほぼ等しいです。
ボルトロスには悪いけど、この子は「仲間のことをほとんど考えないアタッカー」にです。

現実のチームスポーツ等では、仲間のことを全く考えない人ばかりを集めると、チームとして機能しません。

ポケモンカードは・・・・仲間のことを考えてないポケモンばかりを集めてもデッキとしては機能しますが、そうなると扱いにくいデッキになってしまう可能性は高いと思います。

では仲間のことを考えているカードってどんな物があるのか?
ぱっと思いつくのは
トルネロスやジャローダですね。
トルネロスは80+エネ移動で後続の味方のことをよく考えています。サッカーに例えるなら「俺がシュートを決めれなくても、あいつが決めてくれる」と仲間を信頼し、謙譲が出来るFWって感じですね。
ジャローダは仲間のダメージを取り除いてくれますし、技も献身的です。
得にトルネロスは使いやすいので、トルネロスを複数使いながら、ポケモンを育成しつつ戦ったことがある方も多いのではないでしょうか?

自分は「仲間のことを考えるポケモンが入っているデッキの方が扱いやすくなる傾向がある」と考えています。

そうかんがえていますので、自分はツンベアーラインだけのデッキとかボルトロスだけのデッキとかは「使いにくそう」だと思います。

下手な日記を読んで頂きまして有難うございました。

最後に
仲間のことを考えてないポケモンばかりを集めたデッキでも割と扱いやすいデッキはありましたよ。 以前あったハピナス単はその代表だと思います。
あれにポケモン同士のチームプレイは皆無でしたが、ハピナス自体のポテンシャルが非常に高く、プレイヤー(監督)の采配とトレーナーのみに賭ける形のデッキの中ではかなり扱いやすかったと思います。

コメント

奏天(寒天)
2011年1月23日2:48

ハピナス単ですが、バトル場のハピナスがワザでエネルギーの加速ができるため、その分手札から貼る方はベンチに回せるため、結果的に仲間のことを考えているとは言えませんか?
ブーストエネルギー1枚以内で相手を倒せるときは前にエネルギーを使いますが、それでも届かない場合は2回で倒そうとするでしょうし。

カミイシア
2011年1月24日0:46

〉奏天くん
コメントどうも有難うございます!
うーん、その辺りの判断は人によって別れると思います。
とりあえず僕の基準は「そのポケモン(選手)個人が他のポケモン(他の選手)達のことを本気で考えているかどうか」です。すなわちポケモン(選手)の方から「あいつの為にあーしてくれ」っていうアプローチが直接あるかどうかですね。 ハピナスの技のテキストからハピナスがプレイヤー(監督)にどんなアプローチをしているかをイメージしてみると・・・・「私強いんですよ!!」とアピールしてる所しか想像出来ないんですよ。
ハッピーチャンスの第一目的って仲間を助けるではなく、自らの攻撃力強化にあると思いますし。
生意気失礼しました

カミイシア
2011年1月24日0:59

なんか質問スルーしてしまった気がするんで追記します。
結果的に仲間のことを考えている・・・といいますけど、「考えている」ってことは何かを考えている誰か(主)がいるってことですよね? この例で言うと誰に当たるのでしょうか?ハピナス?、プレイヤー?、他のポケモン?、僕はどれも違うと思います。
考えているという事実があるなら、該当者がいるはずでしょう。しかしその該当者が見当たらない。
しかも考えているその何かもはっきりしない。
よって結果的考えているというのは、思い違いから来た考えだとカミイシアはカミイシアは推論します。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索